2021/01/04~ブログ再開いたしました
スピーカーの設置方法を解説【激安中華アンプでサラウンド】

スピーカー 設置方法 解説【激安 中華アンプ でサラウンド】

今回は【スピーカー 設置方法 解説】ということで、これを読んでる方もきっと、「テレビもっと良くならないかな」、「YOU TUBEなどスマホの音も良くしちゃえたらいいな」なんて思ったり。

別途アンプがいるような本格的なスピーカーは使ったことないし、「どんなもんか調べとくか」みたいな感じでたどり着いたのではないでしょうか。

別記事でもお話しましたが、私は寝室にプロジェクターを設置して映画やテレビを楽しんでいるわけでございますが、プロジェクターについているスピーカーってほんとにちゃっちいんですよね。

この記事の概要は、・スピーカーをサラウンド設置するメリット準備する物接続方法の3本だてとなっております。

ぶっちゃけ、この記事さえ読めばまったく同じやり方で劇的に音問題が快適になります。音響マニアではないが、それなりにちゃんとしたスピーカーで音が聴きたいなんて方はどうぞ必見です!

ってなことで、(できるだけ低コスト、できるだけ音質にこだわって)【スピーカーの設置方法】を解説始めたいと思います。

1.スピーカー サラウンド 設置のすすめ

結論から言うと上のような感じでベッドの両サイドにそれなりにいい音させるスピーカーを置いちゃおうよ!って話です。

※この記事は寝室に置くことを想定していますが、ほかの場所に設置する方も接続方法としてはこの記事を読んでいただければ問題ありません。

耳元に設置するメリット

メインのスピーカー2台だけのことを2.0ch、重低音のウーファーが1台加わると2.1ch、前方3台、後方2台、ウーファー1台の構成を5.1chなんていいますが、本来基本的にはスピーカー2台を置くときには画面の前方両サイドに置くことが一番スピーカーとしての能力を発揮しやすいそうです。

それを踏まえたうえで、

私は音の真ん中で、包み込まれたいんだ!!

ということを言っているのです。

「誰もが推奨している置き方の方がいいのでは?」なんて思うことと察しますが、やってみればわかります。

YouTubeのライブ動画でも見てご覧なさいよ。まるでそこにいるような臨場感だから。(個人的な感想です)

また、寝室でテレビや動画を見るときって、たいていは夜ですよね?

耳元にしっかりしたスピーカーを置いていることによって、音漏れを気にしてボリュームを極小にしても[ハッキリ][クッキリ]聞こえるんですよ!

そんなかんじで、興味ある方は是非とも試してみてください。

用意するもの

  • スピーカー×2
  • アンプ

ここでは、私の使っているものを紹介する形で解説します

まずはスピーカーですが

おススメはカラーボックスにシンデレラフィットするものです。[ブックシェルフ型スピーカー]とか言います。USB接続式のPCの横に置くような物でもプロジェクター純正のスピーカーよりははるかに良いですが、せっかくならしっかりした物を選んでみましょう(素人でもわかる!音の奥行きが違うから!)。

で、私が愛用しているのがこれ↓

YAMAHA スピーカー (ピアノブラック)  NS-BP200BP
YAMAHA スピーカー (ピアノブラック) NS-BP200BP
[YAMAHAのNS-BP200]ってやつなんですけど、結構しっかりしてちゃんとしたスピーカーにしては安くて音もいいんです。(ほんとにおススメです)

余談中の余談ですが、私は幼少~中学の頃にYAMAHA音楽教室でエレクトーンを習っていたこと。高校生で始めて納車したバイクがYAMAHAだったこともあって、YAMAHAに愛着があるのかも知れません。(どうだっていい)

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↓こういうとこで選んでもいいと思います↓

オーディオのだや

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次にアンプです

私はまったくオーディオマニアでないので、激安中華アンプを使っています。

Nobsound NS-01G Pro パワーアンプ
Nobsound NS-01G Pro パワーアンプ

このコンパクトな感じも邪魔にならなくて置き場所に困りません。

もし上のリンクが切れていたらアマゾンで購入すればいいと思います。たぶん一番安く手に入るし在庫切れの心配もないでしょうし。

・Amazon_Nobsound NS-01G

準備ができたら、接続していきます!

ベッドの両サイドに設置したいので、今回はアイリスオーヤマさんのカラーボックス3段を二つ用意して上段にスピーカーを設置します。

収納インテリア用品のアイリスプラザ

中華アンプには英語版の取説が入っていますが、読まなくて大丈夫です。

上の写真のように赤は赤、黒は黒に繋がるように繋ぎます。

アンプの方は金色の部分をクルクル回して広げたら、コード差し込んで逆にクルクル回して閉めるだけ。この作業を[L]と[R]で2個づつ、計4箇所。

スピーカーの方も同じように[右]と[左]で計4個クルクルつなげます。

私は付けてませんが、配線綺麗に仕上げたかったらバナナプラグ買ってつけてもいいかもしれません。今紹介しているスピーカーもアンプも対応しているらしいです。

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↓バナナプラグ(画像リンク)↓

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次に、アンプの付属品でついてきたオーディオケーブルをブルーレイレコーダー(ブルーレイレコーダーでなくてもOK)の[音声出力]に接続して、黒い方のプラグをアンプの[AUX]に差し込みます。

ここまでできたら電源線をアンプの[DC9V24VIN]に差し込んで完成です!

音がデカいとびっくりしてしまうのでアンプのツマミを一番左まで回して、電源を[ON]にしてみましょう。



「どう?」

「すんばらしいでしょ?」

アンプにブルートゥース機能があるので、スマホやタブレットと繋いで動画サイトなんか見ちゃってください。



「ウホッ!」

ベッドサイドに設置したことによって、最高のサラウンドが感じられると思います。

いかがでしたでしょうか?以上で『スピーカーの設置方法を解説【激安中華アンプでサラウンド】』を終わりにしたいと思いますが、プロジェクターやテレビとスマホをHDMIケーブルで繋いだり、Wi-Fi経由でキャストさせたりしてアマゾンプライムビデオやTSUTAYA TVを大画面で観るのも非常に楽しくて夢が広がると思います。

前記事に『テレビをプロジェクターで見る方法【激安でマネするだけでいい解説】』がございますので興味のある方は是非ご覧になってください。

下にその辺のリンクとか私の参考写真を載せておきますので、興味のある方は見てみてください。

これからも何かの役に立てるようなものが書けたらと思いますので、ときどき覗きに来てくれればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

過去記事:テレビをプロジェクターで見る方法【激安でマネするだけでいい解説】

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