今回は アドレス125 の”ブレーキランプ”を”LED”に交換する方法を解説していきます。
※このサイトは趣味で運営しています。すべて自己責任でおねがいします。真似してトラブルがあったらすぐにバイク屋さんにいってくださいね。
ヘッドライト を LED化 したい方は『ヘッドライトを自分でLED化する方法【アドレス125】』も読んでみてください。
💡LEDに交換するメリット
- 寿命が長い(3〜5万時間)
- 発熱が少ない=バッテリーに優しい
- 視認性がUP → 安全性向上
- 赤色LEDでよりクッキリ点灯!
用意するもの
- LEDバルブ(S25)
- +ドライバー(2番)
交換手順(初心者OK)
① シートを開けてリアカウルのネジを確認
アドレス125はシートを開けた内部、またはリアウインカー付近にプラスネジがあります。ネジを数本外すとテールレンズが見えます。
② テールレンズユニットを外す
リアカウルを少し浮かせると、テールランプユニット(レンズ部分)が外れます。無理にこじらず、ネジのみで分離できます。
③ 純正バルブを取り外す(T20ダブル球)
電球ソケットを左にひねって取り外します。引き抜くだけで純正ハロゲン球が外れます。
④ LEDバルブを装着する
同じS25ダブル球規格のLEDを差し込んで装着。差し込む向きがあるので、点灯確認を先に行いましょう。
⑤ 点灯チェック(スモール・ブレーキ)
キーをONにし、スモールとブレーキ操作で点灯を確認。極性があるタイプのLEDは、点かない場合は逆向きに挿し直せばOK。
⑥ テールユニットを元に戻す
元のネジ位置に戻して締め付け。カウルも浮きなくしっかり戻して完了です!
ブレーキランプの交換手順 (画像付き解説)
今回用意したのはこちらのLEDバルブです
(1つ欠けてますね。素材写真撮り忘れました)
お店で選ぶときにはT20とか似たような企画が隣に置いてあったりしますので、必ずS25のダブルを選んで下さい!大事なことなのでもう一度、S25ダブルですよ!私は赤く発色するタイプを選びました。(カラーを選ぶ際は自己責任でお願いします。)
※追記2021/10/18
先日バイク屋さんにナンバー灯が赤くなっているので、厳密には白のLEDの方でないとイケないと言われました。アドレスの場合レンズが赤なので白の方が明るくなって良いそうです。
くれぐれも自己責任でお願いします。
ブレーキランプ周りのレンズを取る
結論から言うと、この 新型 アドレス125 「めちゃめちゃ簡単」です。
上の写真の○で囲った3点と反対側の計6箇所外してください
そしたらパコっと引き抜く。
純正のS25のバルブはピンがこんな感じで2本出ているので、押しながらひねると外れます。
穴の位置を確認したら、新しいLEDバルブを差し込みます。(押してひねる)
ここまでできたら、外したときの逆の手順でレンズを戻して、出来上がりです。
付けた感想として、このバルブは正面方向にLEDがついていないので、後続車が眩しすぎなくていいですね!ブレーキのLED化はわかる人にはわかるけど、ほとんど気づかれない隠れたオシャレって感じでシャイな私にはぴったりです。笑
注意点とコツ
- 「S25ダブル」と「S25シングル」を間違えないこと
- 安すぎるノーブランド品は抵抗不足でハイフラ・誤作動の原因に
- 車検対応品を選ぶと安心(Amazonで多数あり)
まとめ:LED化は“簡単&安全性UP”でおすすめ!
アドレス125のブレーキランプは、工具1本と数分の作業でLED化できます。初心者でも安全に作業できるので、夜間走行が多い人や長距離乗る方には特におすすめ!
▶ 今すぐ買える!おすすめLEDバルブリンク
車SNSで人気No1!車のライト販売の【fcl.(エフシーエル)】【ヘッドライト・メーターのバックライト】のLED化も簡単にできておススメですよ。下に関連記事を載せておくのでチェックしてみてください。
- 関連記事