今回はちょっと前に話題になった オキシ漬け して、浴室の小物や換気扇カバーなど突っ込めそうなものを色々綺麗にしてみました。画像をたくさん取っておいたのでやり方を解説していきたいと思います。
用意するもの
・オキシクリーン
今回はバスタブに500g程度使用するので、こちらの802g(日本版)を用意しました。余った分はキッチンに使います。日本版でもアメリカ版でもかまいません。
オキシ漬けやり方
給湯温度をMAXにする
オキシ漬けはお湯の温度が高い方が効果がいいらしいのでメインのパネルで給湯温度をMAXにします。
我が家のメインパネルはキッチンの脇にあるのでこちらでまずは上限の60℃に設定します。
同様にお風呂のパネルでも給湯と風呂温度をMAXにします。
何でも突っ込む
イスやフタ、子供の玩具類はもちろん、せっかくなので換気扇のカバーや備え付けのトレーなんかも外してとにかく入りそうなものは突っ込みます。
湯を入れる
60℃にしているのでけっこう湯気が出ます。しかしすぐに冷めてはよくないので窓は開けないで作業します。
半分くらい湯が入ったら十分なのでシャワーヘッドも忘れずに外して突っ込みます。
オキシクリーン投入
なんだかカオスですがここにオキシクリーン500g程度投入します。今回は802gを用意したので大体4分の3程度投入します。(適当で大丈夫)
内側も綺麗にしたいので、10分くらいしたら追い炊きします。
ここまでの作業を夜行って朝まで漬けておきます。
翌朝
泡は消えてますね。画像だとわかりにくいですが、水もにごっています。
安心してください浮いてますよ
ところどころ汚れがはがれているけど、ピカピカになってない!
今回はこれをこいつでぬぐってやります。
ぶっちゃけスポンジは何でもいいんです。ただこいつは湯アカ凄い落とすし安いのでおススメです。
汚れ浮いてました。こすると言うより拭うイメージでとれます。
最後に給湯温度は忘れずに戻しておきましょう!
感想
今回やってみた個人的な感想としては、「凄い綺麗になる!」が一番です。
特に子供の玩具類は溝が多く、普通洗えない部分まで汚れが落ちるので衛生的にも安心です。
他のサイトなんかでステンレス製のものは汚れが落ちないようなことが言われていましたが、スポンジがよかったのか全然ピカピカになりました。
今度はキッチンで試してみたいと思います。